【公立通信制高校に合格】学費は初年度約3万円！新たら前進と経験に価値があります。

中2か不登校の次男が
県立通信制高校に合格しました。
合格させて頂いたチャンス
あとは自分で切り開いて欲しい。
親は常に見守る事しかできません。

通信制高校は
公立と私立があります。
私立の通信高校は授業料が高く
公立の通信高校は凄く安い

私立にはメリットも沢山ありますが
親子で話し合い
県立の通信制に決めました。
無事に続けて欲しいと願うだけです。

高校選びは大事だと言いますが
その子にあう進路を1番に考えてあげたい。

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公立通信制高校に決めた理由

地頭は悪くないし
人とコミュニケーションもとれますが
こだわりの強さという悩みがあります。
※ASD、不登校でも皆個性は違います。

正直、決めた道が正解か判りません。
ただ、ひとつ前進する事を応援したい。

学費が安いのは公立通信

学費は各学校次第です。
特に私立の通信課程では
高卒認定の資格と＋αとして
スポーツや部活に力を入れている学校
アニメ漫画、美容ファッション、お笑い
高い学力を重視する通信高校もあります。

特別カリキュラムが学べる私立の
学費は高額になります。

私立と比較すると公立は
高校卒業認定の資格を得る学校です。
毎日通学せず課題をこなし
月数回のスクーリングに出席。

公立通信では最低限の
高卒認定資格単位分の費用。

私立通信高校のメリット

同じ志をもつ仲間と出会える可能性が高く
学校が楽しく通えること。
勉強以外のサポートが充実していて
仲間つくりの場になります。

私立通信校は特色ある学校が多くあります。
英語に力を入れ海外大学進学に強い通信高
スポーツクラスや芸能、プログラミング等
専門性の高い知識を学べる通信高校もあり。

特別やりたい事が決まっていれば
目的に叶う私立通信高は選択肢の1つです。

公立通信高校のメリット

学費が安く働きながら学べる事。
必要最低日数のスクーリング、
課題提出とテストを実施し単位を取得。
マイペースで学習し
学校という環境が苦手な人にはメリット。

最低限の高校資格だけで十分な場合は
公立通信制が適する場合もあります。

普段仕事をしていたり
学外活動に力を注ぐ人には
自分都合に合わせ課題に取組める事が良い

通信高校のデメリット

全日制以上に自己管理が必要です。
卒業するためには
最低限の単位を取得し
高校卒業するという強い意志が大事。

授業や勉強のサポート等
スクーリング校舎への通いやすさも
学校次第です。

通信高校への入学者数増加

【12人に1人が通信高校】
全日制高校≒287.7万人
定時制高校≒7.0万人
通信制高校≒26.4万人
高校生全体数≒318.3万人
2023年文科省統計データ　

文科省データが判りにくい為
通信制高校ナビ より引用しました。

毎年子供の数は減少していますが
高校への進学者の割合は増加。
通信制高校への進学が近年倍増し
特に私立通信制へ進学率の割合増加。

高校名で偏差値ランク付けされるより
偏差値がない通信が逆に良いこともある。

通信課程でも
個人のカリキュラムで学習が可能なため
卒業単位を取得すれば学びも自由。
学力の高い大学を目指すことも可能です。

近年すごい伸び率の通信高校への進学
背景には経済的理由以上に
発達障害、不登校原因の割合が増加。

高校無償化も私立通信も対象

時代は流れています。
今の時代、ニーズにあわせた学校を
子供達は求めています。

子供にあった進路を選び
健康的に過ごして欲しいと親は思う。

県立高校も時代の進化に合わせた
迅速な対応する必要があります。

今後の高齢化社会を支える人材育成と
独立した社会人を育てる為
教育現場には変化と改善が必要。

生きる力をつけるため
適所で学び経験を積んで欲しいと
親は思い子供の進学先を決めます

全日制、定時制、通信制、公立、私立
先は本人次第ですが
どこで学んでも高卒資格は同じです。

通いたくなる高校、通える高校へ
進学する子供の応援をしたい。

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