【大人の歯科検診は3か月～1年に1度】日頃のデンタルケアの大事さを40代で実感

家庭の環境次第ですが私が子供の頃は
歯が痛くなってから歯医者へ行く。
現在は予防歯科が通常化。

「時間とお金がないんです。」
という時もあります。
時間は巻き戻せないので
気づいた時から頑張る！しかない。

この記事を書いてるのは
過去700万の借金を完済し
お金の使い方と大事さ身に染みる
5人家族の母です。

可能な限り無駄と必要使い分け
快適に過ごしたいと思っています

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大人の歯科検診は大事

個人差ありますが
3か月～1年に1度の検診が理想。
私自身40代になってから
歯の大事さに気づきました。

周りが気になり調べたみたら
ライオン歯科衛生研究所HP 厚生労働省出典

1年以内に歯科検診を受けた割合は
2009年 40代32.2％　50代35.9％
2016年 40代49.4％　50代52.4％
治療中が主で定期健診率は少ない。

ひと昔と比較したら歯科検診率は高く推移。
若い世代が歯科検診に必要性を感じれば
次の世代に引き継がれていく良い習慣です。

日頃のデンタルケア

年齢を重ねると自分の体に気を配ります。
健康・歯・髪・体形・肌
年齢を受け入れ
体大事にしたいと思うようになります。

歯ブラシは定期的に交換

サイズ、硬さは個人次第ですが
定期的に交換すると
清潔感を保ち、磨き残し対策にもなる。

大きな歯ブラシでゴシゴシ強く磨くより
小サイズで優しく汚れを落とす方が良い
と歯科衛生士さんから指導受けました。

うちは夫だけ、こだわりが強く
硬め大サイズの歯ブラシを使用します。

特にこだわりが無ければ
歯医者さん推奨の歯ブラシを
ストックしておくと便利です。

歯間ブラシ・デンタルフロス活用

歯間ブラシを歯医者で勧められます。

私は歯並びが悪い上に
次第に歯茎も痩せてきてしまい
歯間ブラシが使えなく
デンタルフロスが活躍しています。

リーチも丈夫で使いやすい。

マウスウォシュで口内環境清潔に

年齢重ねると口内環境の不快も感じます。
歯磨き後にマウスウォシュで爽快。
さらに口内雑菌を消滅させます。

コンクールは歯医者で購入しましたが
ネットでも購入可能です。
低刺激でうちの子供は嫌がりません。

ガムデンタルも
ノンアルコール低刺激がオススメ。

刺激が強いのが好きな方はリステリン
効いてる感があります。

人の振り見て我が振り直す

我が振り見返すと
・10代→虫歯治療時のみ歯医者へ
・20代→歯磨き雑でも虫歯なし
・30代→出産で歯肉ボロボロ
・40代→歯肉炎で歯医者へ
　ようやく定期健診が定着化

10代まで親任せ・家庭の環境次第です
20代仕事と遊びで忙しく
30代子育て必死で自分の事は後回し
40代末娘の入園でようやくセルフケア

歯医者へ行かず歯石も蓄積し
口内環境が悪く歯周ポケットも深く

歯石除去に時間はかかり
虫歯も見つかりました。
薄々感じていましたが後悔です。

定期的に検診すると歯石除去は勿論
歯磨きの指導や歯周ポケットの深さ
様々な提案を受けます。

画は娘の矯正用マウスと私のマウスピース
数年前に、食いしばりを指摘され
マウスピースをつくりましたが
就寝時の違和感が嫌でしばらく未装着。

先日の検診で
エナメル質が削れてる箇所を指摘され反省
今日から就寝時のマウスピース再開です。

幼少期はデンタルケアに恵まれない環境下
我が子には定期健診をさせています。
家でも日頃のデンタルケアを！
そう望むのは過去に少し後悔してるから。

＼年始に家族のデンタルケア品を新しく！／

もうすぐ50歳、美容健康の悩み増加中。
今後後悔しないように可能な限り対策。