【ひなまつり雛人形は誰が買う】久月ほのかシリーズを娘へ購入した沖縄嫁

【雛人形出費プライスレス】
雛人形誰が買うのか
母方の実家が贈るのが一般的
正式な決まりは無しです。

関西 西日本は母もしくは父両親
北海道~東日本 母の両親が購入
沖縄 飾る習慣ない為 気にしない

古くからの考えは
嫁ぐ嫁への花嫁道具として
嫁の実家が買うものだと言いますが
各家庭の考え次第です。

ウチは夫バツイチで結納もなければ
花嫁道具も皆無でラクではありました。

山形出身の夫の両親は
娘孫へ初節句の祝いをしましたが
ウチは両親からは何もなく
親に金だしてと言えません。

同い年の従妹同士
娘を想い複雑な気持ちになった記憶です。

当時、人形の顏が可愛く
久月ほのかシリーズに決定

8万か10万か12万だったか
価格を覚えていません。
雛人形も年々値上がりしてますが
一生に一度 納得のモノ購入したい。

人形の顏が1番大事で
箱収納も正解でした。
出し入れしやすく
約10年経過するも後悔無しです。

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ひな祭りは伝統的なイベント

古く唐の時代に中国から伝来した文化
中国の風習と
日本伝来の人形を使ったお祓いが結び
今のような雛祭りへと変化しました。

人形で邪気を払う考えから
女の子の健やかな成長を願う
雛祭り行事になっています。

伝統を重んじれば
雛人形は身代わり(厄受けお守り)で
1人1つづ持つべきで
お下がりも良くないと言われます。
※気になる方はお下がり雛はお祓いを。

近年、伝統よりイベントとして
家庭でお祝いする事が増えています。
お下がり雛でも問題ない派が増加。
成長に感謝し祝うイベントにしています。

必要な時に無理せず夫婦で購入

2012年長男が幼稚園で作成
かわいらしい作品に笑顔

2014年は3人全員で作成しました。

2015年小学生の長男は
制作しない為、弟妹の作品です。

2016年作品も笑顔いっぱいです。

2017年全員小学生になり
新築翌年に雛人形を購入しました。

狭い賃貸や古い社宅では
スペースも保存場所もなく
何よりお金が無く購入できませんでした。

夫転職から5年、娘誕生から6年目
念願の雛人形を購入し感無量です。

小学生くらいで話題になるみたいです。
雛人形保持率高くて驚きました。

振り返ると制作雛人形も
雛祭りを毎年賑やかにしてくれて
その時々子供の作品見て楽しめました。

初節句はカップ寿司で祝う

2012年初節句↑企画は義理の妹
夫の実家山形でカップ沢山寿司作り
秋田の親戚も集い祝った良き思いで。

娘1歳、従妹7か月 が主役の日です。
便乗させて貰い祝ってもらいました。

近年は雛祭り菓子が楽しみ

毎年、娘と一緒に飾ります。
可愛らしい人形を眺め
菓子を頂く事が家族は楽しみです。

2025年先程 生田堂の菓子頂きました。

数年前まで1個売りしていて
家族分 お内裏様とお雛様を購入

神戸市垂水区【生田堂】↓紹介

2024は昭栄堂のミニタルトでした

昭栄堂は神戸市垂水区↓タルト屋

ひな祭りを楽しい思い出に

頑張って夫婦で購入した雛人形
あれこれ悩み選んだ人形を見て
成長する子と一緒に美味もの食べ
成長祝える親は子供以上に幸せです。

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