【かるかん】鹿児島・沖縄・九州地方の伝統菓子を家族は初めて食べました

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すーさんママ

かるかん饅頭
知ってますか?

鹿児島・沖縄で
食べられている和菓子

沖縄出身の私は
御供菓子としてよく食べてました。
先日、兵庫県内スーパーで見つけ購入。

東北出身の夫は【かるかん饅頭】は
知らないと言う。
子供達も初めて食べた軽羹(かるかん)

家族の口コミは
母「懐かしく美味しい味」
家族「うん、まぁまぁ美味しい」

人の価値・味覚はそれぞれですので
ご自身で実食下さい。

この記事を書いてるのは
過去700万の借金完済し
お金の使い方と大事さ身に染みる
5人家族の母です。
健康なうちに美味しいもの
家族で食べる事は幸せだと
最近つくづく思います。

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目次

かんるかんとは

上記画像は鹿児島県の銘菓「明石屋
さんから引用しています。

すーさんママ

軽羹=棹物
軽羹饅頭=饅頭

自然薯(山芋)を使った棹物の和菓子です。
1686年~1715年頃、薩摩藩(鹿児島)で
誕生したと言われています。
(藩主用の献立に記載あり)

水分の多いカステラのような蒸菓子

鹿児島で山芋が栽培され
砂糖は沖縄から入手した出来た事で
軽羹が作られました。

すーさんママ

軽羹の誕生から約150年経ち
職人が軽羹饅頭を誕生させた。
献上菓子から日常化しへと変化

その後、薩摩藩主「島津斉彬」が
江戸で職人をしていた播州明石出身の
「八島六兵衛」を鹿児島へ招き
現在も営業を続ける「明石屋」が誕生。
島津家の鷹狩に持参した記録(1847)。

すーさんママ

軽羹は鹿児島をはじめ
沖縄・九州各県で
製造販売されています。

\ふるさと納税で明石屋の軽羹が食べれます! /

気軽に食べれる「かるかん饅頭」

砂糖が高級な時代は献上菓子でしたが
今では気軽に通販で購入できます。
先日、兵庫県内スーパーで購入しました。

白一色のかるかんから
餡が入るかんかん饅頭に進化し
新商品も増え種類豊富になりました。

紅芋味もカラフルで美味しく

よもぎ味も癖なく美味しく食べれました。

気軽に食べれる菓子ですが
歴史の名残りから今でも御供えや
お祝いの際の贈答品に今でも用いられます。

沖縄出身の私は子供の頃
紅白饅頭の代わりに紅白軽羹を
子供会、卒業、進級祝いに貰いました。
盆のお供え菓子の中で1番。

南島製菓」で作られている紅白軽羹
1935年創業の沖縄の製菓店です。

かるかん有名店

歴史ある和菓子には名店があります。
折角なので美味しいものが食べたい。

中村家】昭和27年創業の大分の老舗

とらや】明治17年創業の鹿児島の製菓店

御菓子御殿】1979年沖縄紅芋タルトの店

文旦堂】鹿児島製菓を今回頂きました。

いつまでも元気で美味しいモノ食べたい
最近つくづく思います。
もうすぐ50歳、程よく運動し
この先も楽しめる日々を

個人的感想ですが
「紅白饅頭」のイチ推しは
山形県鶴岡市の木村屋の鶴の子饅頭です。
山形出身の夫と結婚し食べた木村屋は美味

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この記事を書いた人

ブログで心の安定を維持。
最近は大波と凪の繰り返しの連続。
夫借金700万完済から立ち上がり
お金の使い方と大事さ理解します。
中高生3人育児はお金も心も使います。
ツライ日もある充実探しの日記。

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